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ペットの病気や飼育について

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飼い主の皆様へ

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近年、動物を取り巻く環境や医療レベルが向上し、しっかりとしたケアをすることで、大切なペットと共に暮らす時間が長くなりました。

しかしそれでも、言葉を表現することができない動物達が健康に長生きするためには、飼い主の皆様による日常のケアが必要不可欠となります。病気のサインを見つけてあげることはもちろん、健康なうちに必要な予防をしてあげること、適切な食事を与えることも非常に重要なことです。

『知らなかった』 で後悔されることのないよう、飼育方法の基本をご一読頂き、少しでも疑問があればお気軽にご相談下さい。

カサハラアニマルメディカルセンター 院長 笠原和彦

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犬や猫の病気や飼育について

犬を飼い始めたら

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以下の予防プログラムを行ってあげましょう。
その他、シャンプー、爪切り、肛門腺しぼり、耳掃除、歯磨きなどの日常のケアも必要です。

(1) 消化管内寄生虫の駆虫
糞便検査を受け、発見されれば駆虫薬を投与します。
(2) 各種伝染病の予防
生後約2ヶ月目と3ヶ月目の計2回、その後は年1回、混合ワクチン(6種、8種)を接種します。
(3) 狂犬病の予防
混合ワクチンとは別に、年1回接種しなければなりません。
生後3ヶ月以上の全ての犬への接種が法律で義務づけられています。
(4) フィラリア予防
フィラリア(心臓内寄生虫)の寄生は致命的です。
蚊の飛ぶ時期(5~11月)に月1回の投薬によってフィラリア症を予防します。
(5) ノミ・ダニ予防
滴下薬または飲み薬を月1回投薬します。

猫を飼い始めたら

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以下の予防プログラムを行ってあげましょう。
その他、シャンプー、肛門腺しぼり、耳掃除、歯磨きなどの日常のケアも必要です。

(1) 消化管内寄生虫の駆虫
糞便検査の結果により、寄生虫の種類に合わせた治療を行います。
(2) 各種伝染病の予防
生後約2ヶ月目と3ヶ月目の計2回、その後は年1回、混合ワクチン(3種、4種、5種)を接種します。
(3) フィラリア予防
フィラリア(心臓内寄生虫)は犬だけでなく猫にも寄生します。
犬同様、蚊の飛ぶ時期(5~11月)に月1回の投薬によってフィラリア症を予防します。
(4) ノミ・ダニ予防
滴下薬または飲み薬を月1回投薬します。

避妊・去勢について

犬も猫も避妊・去勢の手術は生後5~6ヶ月以降から可能です。
攻撃行動、喧嘩、尿マーキング、発情期の鳴き声などが減少し、人とのより良い関係が築ける他、雌雄特有の疾病の予防にもつながることが証明されています。

避妊手術で予防できるメスの病気
乳腺腫瘍
犬では50%、猫では90%が悪性で、肺などに転移し命を脅かす病です。はじめは乳腺にしこりとして確認されます。初回発情前に避妊すれば発生率は0.5%にまで下がります。それを過ぎてしまっても、避妊が早ければ早いほど発症率は下がります。
子宮蓄膿症
多飲多尿、陰部から膿が出る、腹が張るなどの症状が出ます。子宮内に膿が満たされた状態で、破裂を起こせば致命的であるため、緊急手術の対象となります。高齢で発症することが多いため、発症してからでは手術のリスクも高くなります。
その他、卵巣や子宮の腫瘍、膣過形成や膣脱も避妊により予防できます。
去勢手術で予防できるオスの病気
前立腺肥大症
高齢の犬で非常に多く発生します。精巣から分泌されるホルモンの影響を受けて前立腺が肥大し、排尿や排便を困難にしたり、疼痛や後肢の跛行を示します。


精巣腫瘍
腫瘍の種類によっては、転移したり死に至ることがあります。精巣は正常であれば生後約1ヶ月で陰嚢内に下降しますが、それが下降しないでお腹の中や内股にある場合(潜在精巣)、高率に精巣腫瘍となります。

その他、肛門周囲腺腫や会陰ヘルニアも去勢手術により発症が予防できます。

こんな病気に気をつけて!

犬や猫も人間と同様の様々な病気にかかります。その一方で、犬や猫特有の体質により、人間にとっては無害でも犬や猫には毒となる場合もあります。以下はほんの一部ですが、犬や猫に多くみられる病気です。

季節性がある病気
花粉が舞ったり、ノミやダニが活動を開始するこの時期、アレルギー症状が出やすくなります。
正常体温が人よりも1~2℃高いため、炎天下での散歩中や暑い部屋での留守番中に、熱中症に陥りやすいです。体が熱く、呼吸が荒い時はまず体を冷やし、落ち着かせてから御来院下さい。
秋~冬 気温が下がり、飲水量・尿量が減ると結石症をはじめとする尿路疾患にかかりやすくなります。尿が出にくかったり、血尿の有無に注意しましょう。乾燥、寒さにより呼吸器疾患(咳が出る)や関節疾患(腫れ、痛み)も多くなります。
肥満または肥満だったことがあると多い病気
糖尿病(多飲多尿、削痩)、
関節疾患(ふらつく、跛行する)、
心臓病(咳が出る、運動しない)、
尿路結石症(尿が出にくい、血尿)
などの病気が発生しやすくなります。当院ではダイエットのサポートも致しますのでご相談下さい。
中毒
ネギ類、チョコレート、ブドウ・レーズン類、殺鼠剤、殺虫剤、農薬、不凍液など、多くの物質が中毒を引き起こします。中毒の症状は急激に出ますが、症状のみでは他の病気との鑑別が難しいことも多く、飼い主様の証言が無い限り確定診断は困難です。摂取させないことが何より大切です。

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シニア期に入ったら

種類や個体により差がありますが、犬や猫は7歳以上でシニアの仲間入りです。
様々な疾患が発生しやすくなります。

以下のような症状は出ていませんか?
シニア期に多い疾病のサインである可能性があります。

食欲がない、頻繁に嘔吐する、痩せてきた腫瘍性疾患、肝疾患、腎疾患
口臭がひどい、よだれが出る、食べ物が食べにくそう歯科疾患、口腔内疾患
目やにが出る、目が白く濁っている眼科疾患
咳が出る、呼吸が苦しそう循環器疾患、呼吸器疾患
後足がふらつく、足をひきずる関節疾患、脊髄疾患
夜鳴きする、ぐるぐる回る、異常に食欲がある認知障害

当院ではこれらの疾病の早期発見のため、高齢となった犬や猫のスクリーニング検査として身体検査と27項目の血液検査の他、心電図検査、癌検診などを行っております。
症状が現れる頃には病状がかなり進んでしまっている場合も少なくありません。元気に見える場合にも、健康診断として積極的にご依頼下さい。

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健康診断を受けましょう

成犬や成猫の1年は、およそ人の4年間に相当します。そのため、「3カ月前まで元気だったのに」ということも少なくありません。 予防、早期治療が、ペットと共に暮らす大切な時間をより長くします。

3~6ヶ月に一回、血液検査を中心とした健康診断をご依頼下さい。
特に7歳以上のシニア期に入ったら、3ヶ月に一回の検査をお勧め致します。

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